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かぶりもの展

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■会場:Gallery bobbin ■会期:2016年12月3日〜11日 ■入場無料Gallery bobbin http://yubininngyou.cocolog-nifty.com/blog/gallery-bobbin-.html https://www.facebook.com/events/1205172799557905 詳細⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=7154 . .

 豊満展

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女性のアーティストがイラストや立体で「豊満」なイメージを表現した展覧会。会場のGallery bobbinは国立能楽堂(千駄ヶ谷)に隣接しているが、チョッと場所は分かりにくい。オーナーが木造の自宅を自ら改修した面白い空間。 会場:Gallery bobbin http://yu…

マダジュンコ『泳ぐ』

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「39アートの日受賞者展」と言うことで、マダジュンコ氏の展覧会が大田区鵜の木のギャラリーで開催される。シーラカンスをモチーフに作製されたオブジェが空間を泳ぐ。マダジュンコ氏の作品はどこかユーモラスなところがあって、楽しい気分にさせてくれる。 …

SPECTRUM展−いまを見つめ未来を探す

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SPIRALの吹き抜けに「黒いフレコンバッグ」が高く積み重ねられ、その壁の内側にアインシュタインがルーズベルト宛に送った、原爆開発許可を求める手紙の全文が、ガラスの透明の文字でシャンデリアのように吊り下げられている。近年見たアートの中でも秀逸! …

第6回越後妻有アートトリエンナーレ

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会期が9月13日までなので、ぐずついた天気の合間を縫って一泊で新潟へ。今年で6回目のトリエンナーレで、主要な建築施設は出来上がっている。近年は棚田、林の中などの作品と空き家を使ったアートが新作として発表されている。 ・ 詳細⇒http://udf-tokyo.com…

 マダジュンコ作品展

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埼玉県入間市での展覧会、チョッと遠いいが今回は是非行ってみたいと思っている。最近はCurioと言うキャラクターを分身としているようで、ホームペイジの「パリ案内」など楽しそうな生活が想像できる 。■会場:d-lab gallery http://dlabg.blog.fc2.com/■日…

 シュウゾウ・アヅチ・ガリバー展

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「さいたま新都市」の開発に伴う、パブリックアートの候補作家として知ることとなった。今から16,7年前と言うことになるのか、それから時々日本での展覧会があるときは案内をいただいている。■会場:AOYAMA|MEGURO http://aoyamameguro.com/ ■日程:2014年9…

 写真展「辺野古の海」9/26-10/2 東京銀座

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沖縄の美しい海を埋め立てて、何で戦争のための基地を造るのだろう?■会場:ギャラリー・アートグラフ(中央区銀座2-9-14) http://blog.livedoor.jp/shashinkosha/archives/55607409.html■日程:2014年9月26日(金)〜10月2日(木) ■時間: 10:00〜18:00(木・…

 TAPE TOKYO

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透明のビニールテープを使ったインスタレーションで、土蜘蛛の巣を空中に張り巡らしたような空間を、実体験できるインタラクティブアートになっていて、結構楽しい体験が出来る。ただし狭い空間が苦手な方にはどうか・・・。アーティストは[NUMEN/FOR USE ht…

 ロバミュージアム 2013 マダジュンコ

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アーティストのマダジュンコさんhttp://junkomada.com/index.htmlから展覧会の案内が届いた。今回の展覧会では久しぶりに立体と平面の融合した作品とのこと、楽しみにしている(前回は2.5次元?)。 ■会場:TAMBOURIN GALLERY http://tambourin-gallery.com/…

 白隠 展

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江戸中期に活躍した白隠慧鶴が描いた禅画の展覧会。 ・ 2013.01.18 画像など追加 詳細⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=4604 ・ ・

マダジュンコ絵画展

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マダジュンコ氏http://junkomada.com/index.htmlの個展が外苑前のギャラリーで開催される。最近の作品は立体から平面へと変化している、モチーフも「可愛らしい」爬虫類から離れつつあるようだ。マダジュンコ氏の紹介は、馬田さんが2010年の夏に挿絵を描かれ…

 サンテリ・トゥオリ展

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先日「SPIRAL PAPER」が届いた、やはり「紙媒体」は捨てがたいものがある。今回の「SPIRAL PAPER」に「サンテリ・トゥオリ展」http://www.spiral.co.jp/e_schedule/index.htmlの案内があるので紹介しておく。と言ってもサンテリ・トゥオリ氏について何も知識は…

ルネ・ラリック

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乃木坂にある「国立新美術館http://www.nact.jp/」での企画展。サブタイトルは「華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ」と言うことで、ジュエリーとガラスの展覧会でもあるhttp://www.tokyo-np.co.jp/event/lalique/。■会場:国立新美術館企画展示室1E■会期…

 「あんやたん」写真展

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「沖縄タイムス創刊60周年記念企画展」、日本新聞博物館で開催中の「戦後オキナワ あの日・あの時」と言う写真展http://newspark.jp/newspark/floor/info.html。展覧会を端的に紹介した日本新聞博物館のホームページから、案内文を引用あいておく。 「あんや…

 鈴木 丘 作品展

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「ブロンズ彫刻 種に還る果実」と言う展覧会が、「沼津御用邸記念公園」http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/sisetu/goyotei2/index.htmの「西付属邸」内で行われている。今回は沼津と言うことで、東京からはやや遠い場所、といったイメージがあるが…

  石本藤雄のやきもの展  冬景色

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白金にある「space TRY」http://www.spacetry.com/での展覧会。石本藤雄氏は「テキスタイルデザイナー」として「marimekko」に紹介されているhttp://www.marimekko.jp/design/fujiwo_ishimoto.html。テキスタイルのデザインと陶芸のデザインの雰囲気が随分違…

 ダレン・アーモンド

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「ダレン・アーモンド」とは誰?と言うことで、例によってこの作家のことを知っているわけではないが、DMの写真が何か不思議な雰囲気を持っていたので、紹介しておこうと思う。DMと「SCAI」のホームページによれば、ダレン・アーモンド氏は1971年イギリス出身…

 ひとりごと 小笠原美環展

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谷中のSCAIでの展覧会。小笠原美環氏はドイツのハンブルグを拠点に活動する作家、と言うことらしい。日本ではほとんど紹介されることなく現在に至っているとのこと。SCAIの説明は、作家を理解するうえで参考になるかもしれない(http://www.scaithebathhouse…

 ジャック・リッチーを描く

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外苑前にあるギャラリーDAZZLEhttp://gallery-dazzle.com/inf/index_j.htmlでの展覧会。ジャック・リッチー自体が「何者」か分からないというわけだが、アメリカの推理作家。どのような作品を書いているかと言うと、シリーズもの(例えば、コナンドイルのシ…

 クモの網展

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京橋にあるINAXショールーム2階、INAXギャラリーhttp://www.inax.co.jp/gallery/での展覧会。蜘蛛の巣と言うと何となく、あの巣が顔にからんだ時の感覚が頭に浮かんで、余りよい気分ではないが、純粋に巣を細い糸の構成物としてとらえて観察すると、造形的に…

 針金細工展-アフリカの動物たち-

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松屋銀座での林雄三氏http://homepage3.nifty.com/abientot~/index.htmlの針金細工の展覧会。針金細工と言っても、artの域に達したもののようだ。■会場:松屋銀座7階シーズンスタジオ■会期:2008年9月9日〜 9月22日■開催時間:10:00〜20:00■入場無料

 ちくま

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以前から時々載せているが、PR誌「ちくま」http://www.chikumashobo.co.jp/pr_chikuma/0808/奈良美智氏が表紙を描いている。8月号は目を閉じている少女だったが、9月号はその少女が目を開いたものになっていて連作と言うことだが、バックナンバーを見たら、6…

 CUTTING INSIGHT展

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チョッと久しぶりの「SCAI」http://www.scaithebathhouse.com/ja/。「塩保朋子 Tomoko Shioyasu “Cutting Insight”」と言うのが展覧会のDMにあった展覧会の名称。DMやインターネットの関連情報の画像を見ると、油絵の作品かと思ってしまうが、DMの写真を…

 風鈴

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紀尾井町のニューオータニ・ガーデンコートにある、オフィス家具のオカムラの、ショールーム内での展覧会http://www.okamura.co.jp/company/topics/exhibition/2008/design_space-r-6.php。アートと呼んでよいのかどうか分からないが、見た感じでは「インス…

 青春のロシア・アヴァンギャルド

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「ロシア・アヴァンギャルド」は実に広範囲な芸術活動を含んでいるが、この展覧会はその中の「絵画」と言うジャンルに関しての展覧会なのではないかと思う。マレーヴィッチの絵画はシュプレマティズムのものが好きだが、「駆ける騎兵」と言う絵も構図が好きな…

 たねを育てる展

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基本的に「art」は何でもあり。「たねを育てる」と言うことは一体何なのか?関連イベントとして「ARTで街をやさい畑にするProject」と言うものがあって、実際に「種」を植えて「やさい畑」を作品として展示する事も行われる。勿論、「たねを育てる」が野菜の種…

 大岩オスカール:夢みる世界

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大岩オスカール氏といえば、最初に見たのは「ファーレ立川」のアートだったhttp://www.gws.ne.jp/tama-city/faret/d_area/d_n21.html。「ファーレ立川」http://www.gws.ne.jp/tama-city/faret/faret.htmlは1994年に、アートプランナー北川フラム氏(アートフ…

 SICF

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Spiral Independent Creators Festival の略称が「SICF」http://www.spiral.co.jp/sicf/。「ファイル審査を通過した、若きクリエーターたち100組による、自由な感性で意欲的に創作された作品がスパイラルに登場します。クオリティの高いプレゼンテーションと…

 Sleeping Figure

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奥原しんこ氏の展覧会「眠る人」が、谷中の「SCAI THE BATHHOUSE」http://www.scaithebathhouse.com/ja/。受賞暦などを見る限り、イラストレーターといった感じがするが・・・。SCAIのホームページによると、「日本人離れした大胆な色彩感覚とコラージュによる…