2009-01-01から1年間の記事一覧

 和蘭近代住宅-最終回

このところいろいろバタバタと忙しくしており、余りblogを書いている時間がなかったので、「和蘭近代住宅」の紹介も思うに任せなかった。年を越すのも何なので今日は残り一挙公開、解説はなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-681.html)C374…

 MUJI cafe

■三軒茶屋のMUJIのcaféが無くなってから久しいが、先日、二子玉川の高島屋SCのMUJIにcafé(http://www.muji.net/shop/cafemeal_backnumber18.html)が出来た、と言うか、隈研吾氏のリニューアルでオープン(http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091105…

[design]椀一式 使う漆器へ

欧米では「japan」と言えば「漆器」を、「china」と言えば「磁器」と言う時代が有ったように(現在では通じないらしいが)、日本を代表する工芸品が「漆器」と言うことになる。今回の展覧会は今をときめくデザイナー8人が、日常使いのためにデザインした、…

 和蘭近代住宅-23

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-680.html) C373986

 Peace Gun

■「+d」の作品(製品)の案内を見ていくつか気になったものがあり購入。一つは見出しの「Peace Gun」、要するに「輪ゴムピストル」、昔は割りばしを組み合わせてそれぞれ個性的な「輪ゴムピストル」を作って遊んだものだが、今やそれをデザイナーが作品とし…

[design]エコ・コンシャス・デンマーク

「COP15」で注目されているデンマークでのエコデザインの展覧会(と言ってよいと思うが)。地球温暖化防止活動の一環として、「コペンハーゲン・デザイン」が展示されるということのようだ。中でも注目は(まあ、個人的な見解だが)、鯨の形をした「飛行船」…

 和蘭近代住宅-22

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-679.html) C371549

[建築]東京ビルヂング

近代建築、とくに「インターナショナルスタイル」と呼ばれるような、シンプルでモダンな建築は、東京中央郵便局などほとんどが「経済の論理」のみで解体が行われ、言い訳としか思えないような「部分保存」で高層ビルに建て替えられている。そのような中、数…

 和蘭近代住宅-21

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-678.html)C370456

 le bain

■先日のことになるが、西麻布のle bainギャラリーで開催された、「1/100×100展」http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-674.htmlに出かけた。 もともと模型の点(添)景として制作されたもののようだが、どうやらそのような位置づけを超えたところに突き進ん…

[建築]内井昭蔵の思想と建築展

内井昭蔵氏の作品についてはいくつか見る機会があったが、個人的には世田谷美術館が良いのではないかと思う、ロケーションの問題もあるだろうが、ファミリーパークの自然と良く馴染んでいる。しばらく世田谷美術館にも行っていないが、前回は石山修武氏の展…

 和蘭近代住宅-20

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-677.html)C369879

[建築]回帰する未来展

コープ・ヒンメルブラウの「回帰する未来」と言う展覧会がNTTのICCで開催されている。今回の展覧会は、1969年の「ハート・スペース−アストロバルーン」の2008年版と「ブレイン・シティ・ラボ」(2008-)の二つで、実作などは映像で紹介されているコープ・ヒンメ…

 和蘭近代住宅-19

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-676.html) C369420

 理工cafe

■昨日、極々々近しい知人と早稲田まで出かけたついでに、「古谷誠章氏+NASCA×久米設計」設計、大成建設施工と言う豪華メンバーによるcaféを見てきた。雑誌「新建築」の最新号(11月号)によると、建築面積が88.66㎡で延べ床面積が61.85㎡と言うコンパクトな…

[design]手ぬぐいTOKYO展

昨年までチャリティー展として行われていた年末恒例の、「クリエーションギャラリーG8」と「ガーディアン・ガーデン」http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.htmlでの「展示・販売会」。参加アーティストは200名、「素材・サイズ・製法:綿100%・約35×90cm・手捺…

 和蘭近代住宅-18

今日も写真は1頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-675.html) C368440

[design]PROTOTYPE03展

東京ミッドタウン内のDESIGN HUB(http://www.designhub.jp/index.html)での展覧会。今年で2回目の「PROTOTYPE 展」と言うことだが過去2回は見ていない。そもそも「プロトタイプ」とは何かということがあるが、一般的な理解(?)としては、新たな企画を可…

 和蘭近代住宅-17

今日も写真は1頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-674.html) C368038

[design]1/100×100展

「建築模型用添景セット」http://www.kaminokousakujo.jp/netshop/tenkei.htmlと言うと、建築の設計者ならば一度は見たことがあるかもしれない。もちろん実物を見る機会は結構限られるかもしれないが、ネットで模型の点景を探したことがあれば、画像ではみて…

[design]イングマール・レリング展

昨日に続いて椅子のデザイナーの展覧会。「椅子のデザイナー」と言うのは間違いで「家具デザイナー」と言うべきか、まず、椅子だけに限ってデザインをするデザイナーと言うのは聞いたことがないし。オペラシティの「パントン展」を見て、ブラブラとOZONEまで…

 和蘭近代住宅-16

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-673.html) C367479

[design]ヴェルナー・パントン展

椅子のデザイナー、と言うか、デザイナーの名前がそのまま通るという椅子は、あるようでいてそれほど見当たらない。その少ないなかで最も著名(多分)なのが「パントンチェアー」http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?code=106002300&req=PRODUCTではないかと…

 和蘭近代住宅-15

今日も写真は2頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-672.html)C367341

 moda inc

■バスで「元競馬場」下車、そこで「moda inc」http://www.moda-inc.com/と言う「雑貨屋さん」に寄った。元々は四国の松山が本拠地のようだ。ハンコのような携帯できるオセロが有ったので一つ購入した。

[建築]「聴竹居」と藤井厚二展

竹中工務店東京本店のギャラリー「A4(エークワッド)http://www.a-quad.jp/main.html」で展覧会が行われる。「藤井厚二」の作品は「聴竹居」の他はあまり作品は残っていないようだが、「聴竹居」が残ったことはそれ自体で素晴らしいことだと思う。現在は『「…

 和蘭近代住宅-14

今日は写真は1頁分のみ。解説もなし! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-671.html)C366394

 合羽橋珈琲

■以前、極々々近しい知人からショップカードをもらっていて、一度行ってみたいと思っていた「合羽橋珈琲」http://blog.37sumai.com/essay_blog/oikawa/2005/06/041.htmlにとうとう行ってきた。帰りに、以前、合羽橋珈琲の2階に入っていた「soi松が谷」http:/…

[書籍]INAX REPORT 180

「INAX REPORT」http://inaxreport.info/については、以前からたびたび取り上げているが、179号から新しい企画が始まりこれもかなり面白い。168号http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-332.htmlで3つの特集で構成されるスタイルになったが、179号でもその構…

[建築]アーキテクツ・ガーデン2009

毎年恒例の建築家協会関東甲信越支部主催のアーキテクツ・ガーデンが、今年も外苑前の建築会館で行われるhttp://www.jia-kanto.org/AG2009/index.html 。毎年「建築交流部会」は「メモ展」として、建築家のメモを展示するが、今年は企画展として、三菱地所設…