2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 URBAN LIFE METRO

東京メトロのいくつかある情報誌の「URBAN LIFE MWTRO(http://www.metocan.co.jp/urbanlife/index.html)」6月号。この情報誌、相変わらず表紙のデザインはチョッとヘンだと思うが、内容はなかなか面白い。今回の特集は「水とカラダの美味しい関係」。「東…

KAMISAKA Sekka 

art

日本橋高島屋で開催中の神坂雪佳展⇒http://mbs.jp/event/200603sekka/ 。■会期:5月24日(水)〜6月5日(月)。会期中無休■開場時間:10時〜19時半(最終日は17時半まで)■会場:日本橋高島屋8階ホール(電話03・3211・4111)■入場料…

 小さな骨の動物園

京橋のINAXギャラリーでの展覧会。動物の小さな骨、とは言え「骨」は何となく気持ちが悪くて好きではない。大阪展の写真がINAXのサイトに載っているが、やはり余り見たくないかな・・・⇒http://www.inax.co.jp/Culture/2005g/12hone.htmlDMによると、 カメ、…

 Steven Hell Luminosity Porosity

乃木坂の「ギャラリー間」での展覧会。このところ日本人の同じような建築家が続いていたような気がするので、チョッと「新鮮」な感じがしないでもない。下手な説明よりもギャラリーのサイトを見るに限る⇒http://www.toto.co.jp/gallerma/ex060602/index.htm■…

 風邪

■1カ月ほど咳が続いたと思ったら、次は喉風邪にやられて数年ぶりに医者通いの日々。喉の痛さに連日、深夜に目が覚めてしまいかなりヘロヘロになってしまっている。この間、最小限の業務は何とか消化しているが・・・。blogは兎に角休みがちにならざるを得な…

 残業大国ニッポン

「空は、今日も、青いか?」という、R25の連載コラム、その最新版が標記の「残業大国ニッポン」。兎に角、日本の企業の労働者只使いと、それを見逃しつづける社会の実態は凄まじい。このコラムの締めくくりは以下のとおり。 ・・・愛国心を子どもに無理やり…

 GOLDEN min.

metro min.の男性版ということだろうか?モノクロームの矢沢永吉氏の写真に「GOLDEN min.」のロゴが渋く金色に輝くなかなかお洒落なデザインの表紙になっている。

 JAGDA新人ショウ2006/05/25

G8でのJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)新人賞受賞作家作品展http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2006/g8_0606.html、受賞作家は菊池敦己氏・関本明子氏・高井薫氏の3名。同時に「1981年創刊。世界に誇る、日本のグラフィックデザインの現在を…

 釉薬いろいろ

西麻布のギャラリー「MITATE」http://www.le-bain.com/mitate/gallery.html で開催される新美吉昭氏の作品展。名前のとおり、いろいろな釉薬を使った焼き物の展覧会。■会期:5月30日(火)〜6月11日(日) ■開催時間:11時〜19時(最終日は17時まで)月曜定休日

 YAMAGIWA NEW LIGHTING 2006

照明器具のYAMAGIWAが2年ごとに開催している、照明器具の新作発表会。地下鉄の便は意外と悪く、往きは銀座線の「末広町」から歩き、帰りは「淡路町」に出て丸の内線。本当に久しぶりに淡路町のスタバで一休み。■会場:ヤマギワリビナ本館6階特設会場■日時…

 素足が好き

西麻布「ル・ベイン」で行われている、今年なくなった靴デザイナー故高田喜佐の展覧会。http://www.le-bain.com/gallery/index.htmlこの展覧会のチラシに平成18年2月22日の「天声人語」が引用されている。チラシのコピーでは読みにくそうなので、チラシの文…

 美の壺

明日の夜10時からNHK教育放送の「美の壺」は「瓦屋根」。05/19 22:00〜22:25(25分) (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-238.html)C138500

 田名網敬一主義展

ギンザグラフィックギャラリー(ggg)での展覧会http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gnext/gnext.html。■会 期:2006年6月5日(月)−6月27日(火) 日曜・祝祭日休館■開館時間:11:00am−7:00pm(土曜日は6:00pmまで)■会 場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー…

 織咲誠のInter_works

松屋銀座のデザインギャラリーでの展覧会。■会期:5月17日(水)〜6月12日(月)入場無料■会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953不勉強にして「織咲誠」氏について知識がない⇒http://biz.toppan.co.jp/gainfo/cf/orisaki/p1.html

 北欧のスタイリッシュデザイン—フィンランドのアラビア窯

東京都庭園美術館でかなり前から開催されている展覧会http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/finland/index.html。 ■会期:2006年4月22日(土)〜6月18日(日) ■会場:東京都庭園美術館 ■休館日:第2・ 第4水曜日(会期中は4/26,5/10,5/24,6/14)■開館時間…

PORTER

■CAD疲れの気分転換にチョット買い物をかねて散歩。大野カバン店http://www.sangen-jaya.com/mt/nakamise/2005/11/ohnobag.phpで「吉田カバン」の小さなカバンを購入。■先日「ギャラ間」に行ったついでに「d」のvol.8を買ってきたが、その中に連載されてい…

 THE 26TH INAX DESIGN CONTEST

このコンテストは『住宅建築における「施工技術とデザインの向上」』を目的として毎年行われているもので、今年の受賞作品は⇒http://www.inax.co.jp/design-contest/26jusho.html流石に力作ぞろい、と言うか日本の住宅建築はかなりレベルが高い・・・、かな?

木々の棲む場所

朝日新聞のタウン情報誌(紙)「タウンボイス」が結構面白い。今月は表題にあるように「木々の棲む場所」と言うことで、タブロイド版の紙面一杯に(下にチョット宣伝)色濃く「緑」の木々の写真で構成されている。Web⇒http://www.setagayameguro.com/townvoi…

(g)

■本城直季氏の展覧会を見に「(g)」に。矢張り大きめの写真で見ると、インターネットの画像とは違った「クリアー」なイメージが伝わってくる。(g)の入って居る建物(FLEG?)もなかなか面白かった。■「ギャラリー・サカ」を見に行った。以前は防衛庁の陰…

THE HOME OF CHARLES AND RAY EAMES写真

国際建築に載った建設当時の樋口清氏によるイームズ自邸の紹介記事。一度に紹介しようと思うが、データ量を少なくしているので文章が読めるかは不明。写真は殆んどがどこかで見たことのあるもの、と言った感じを持つかもしれないので、まあ記事が面白いので…

THE HOME OF CHARLES AND RAY EAMES−2

昨日に続いて、イームズ自邸。この記事は樋口清氏(「吉田鉄郎建築研究会」代表)が書いているが、先日の「熱海旧馬場別邸」の見学会には、元気に参加されていた。その中で、「イームズは自身に次の問いを発した」として3つの命題を立てている。(詳細⇒http…

 完全通水祭

なんのことかと思うが、最近話題になっている「首都圏外郭方水路 庄和排水機場」の「完全通水式典・併催イベント」。詳しくは⇒http://www.g-cans.jp/ (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-234.html) C135950

THE HOME OF CHARLES AND RAY EAMES−1

サンタモニカのイームズの自邸を取り上げた「国際建築 1951.2」の記事。イームズ自邸はその設計スタイルの革新性で世に知られているが、空間の豊かさがより際立つように思える(写真で見ただけなので、その写真からの印象に過ぎないが)。

HILLSIDE TERRACE rental space information E棟ロビー

今日はチョット奥まっているが「E棟ロビー」。猿楽塚の横を入り、C・D・E棟に囲まれた広場を横切って、一番奥の棟になる。 (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-233.html) ■「低空飛行中」のユロ氏のblogに本城直季氏の展覧会の情報があった:THANKS…

佐藤武夫 自邸

今回は「佐藤総合計画」の創設者、佐藤武夫の自邸。何故か、今和次郎の自邸と同じ「下保谷村」。「温故知新」、新しい情報が飛び交う中、昔の資料を眺めてみるのも何かの役に立つような気もする、まあ、役に立たなくても、何となく眺めていても良いものもあ…

HILLSIDE TERRACE rental space information

ヒルサイドテラスの貸室案内があったので1箇所ずつ紹介してみようと思う。料金が出ているのでチョット面白いかもしれない。今日は「アネックスA棟」:設計は元倉真琴氏(熊本アートポリスの竜蛇平団地が代表作だろうか⇒http://www.pref.kumamoto.jp/traffic/…

今和次郎自邸

今井兼次に続いて今回は「今和次郎」の自邸。今和次郎は以前は建築の民俗学(考現学入門http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0863.html)的研究家として、当然学ぶべき「建築家」の一人だったが、現在はどのような状況なのだろうか?イラストなどとても面白…

今井兼次 自邸2

「洪洋社」の「建築寫眞類聚」「建築家の家 巻一」のつづき。今日は「今井兼次」氏の自邸内部と、「吾が家を語る」と言うそれぞれの建築家の文章。引用文は「詳細」参照。 (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-231.html)C134400

散策

■午後から、恵比寿ガーデンプレースに買い物に行ったが目的のものはなく、歩いて代官山に「サビナシルーフ」を使った建物を見に回ってみた。途中、大江匡氏設計の「ファンハウス」http://www.tozai-as.or.jp/kouen/96-2/02.htmlの前を通ったが「カッシーナになっ…

今井兼次 自邸

以前、「洪洋社」の「建築寫眞類聚」第七期第十六輯【カフェー外観集・巻一】を紹介したことがあるが(まだ終わりまで行っていない・・・)、今回は「建築家の家 巻一」の紹介。今日は「今井兼次」氏の自邸。