2007-01-01から1年間の記事一覧

アーットダ!

art

昨日の「G8」から「ガーディアン・ガーデン」を回って銀座4丁目の交差点に出る間に、「ggg」に回ると、チョトしたグラフィック・ギャラリー・ツアーが出来る。時間に余裕があれば「HOUSE OF SHISEIDO」http://www.shiseido.co.jp/house-of-shiseido/index.htmに…

絵とコトバ 3人展

銀座8丁目にある「クリエーションギャラリーG8」で開催される、2008年最初の展覧会。安西水丸氏・佐藤晃一氏それに若尾真一郎氏の三人によるもの。この展覧会は「二人のイラストレーターと一人のグラフィックデザイナー、この三人が同一テーマで新作を描き…

MUJI AWARD 02

無印の国際コンペ、今年が2回目で昨年は、「隅」というテーマで行われたが、今回のテーマは、「RE」。「既存のものを未知なる視点から捉え直す「RE」というテーマ」で、かなり時代を反映したテーマのようだ。金賞の「その次があるバスタオル」と言うのは、か…

Knock!

2007年もだいぶ押し詰まってきたので、そろそろ2008年の展覧会をチェック。明和電機「ノック!ミュージックの世界展」と言うことで、あの「ナンセンス楽器」を操る「明和電機http://www.maywadenki.com/00main_content.html」の展覧会が、新春のル・ベインで…

12人の建築家のカップ&ソーサー・贈る器

今年の7月にOZONEの「夏の大茶会」のイベントのひとつとして行われた、「12人の現代建築家がデザインした12のカップ&ソーサー展(12Contemporary Architects designed 12Cups&Saucers)」http://d.hatena.ne.jp/udf/20070713と同じ内容だと思うが、「松屋銀…

和モード

東京ミッドタウンの【サントリー美術館】http://www.suntory.co.jp/sma/でのチョッと短めの展覧会。正式なタイトルは「和モード 日本女性、華やぎの装い」とチョッと長め。英語のタイトルが展覧会の内容をよりストレートに伝えているかもしれない。英語のタ…

東京新聞のクリスマス+ギャラリー+冬至

■東京新聞と言う新聞がある、朝日・毎日・読売と言った大きな会社ではないし、産経・日経と言った経済紙と言う特徴があるわけでもない(産経新聞が経済新聞かは知らない)。さしたる基盤があるわけではないが、結構頑張っている。時々掲載される佐藤正明氏の…

d・long life design

D&DEPARTMENT PROJECT http://www.d-department.jp/発行のデザイン雑誌。小さな雑誌だが内容はかなり充実している。最新号はvol.18でこの雑誌の特徴はもしかすると、「特集」が無い、と言うことかもしれない。

立脚中国展開世界

乃木坂の【ギャラリー間】http://www.toto.co.jp/gallerma/での展覧会。山本理顕設計工場から独立した迫慶一郎氏と、伊東豊雄建築設計事務所から独立した松原弘典氏と言う、現在中国で活躍中の2人の建築家の模型を中心にした展覧会。■会場:ギャラリー間■会…

美の壺 和室

明日、12月21日のNHK教育TVの22:00からの「美の壺」http://www.nhk.or.jp/tsubo/のテーマは「和室」。「畳・建具・床の間・・・和室の魅力を総ざらい!」とのこと! (詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-463.html)C255337

ねぎ

−「旬」がまるごと− MOTHER FOOD MAGAZINE http://www.0510food.com/はポプラ社が奇数月に発行する「食材を切り口にしたカルチャー誌」。先日玉川高島屋で入手したのは、その「FREE版」で頁数は20頁ほどの冊子となっている。

A LIGHTDESIGN INSTALLATION

銀座の奥野ビル(旧銀座アパートメント)に事務所を構える、東海林弘靖氏の主宰する照明デザイン事務所「LIGHTDESIGN INC.」http://www.lightdesign.jp/の展覧会。「LIGHTDESIGN INC.」とギャラリー「巷房http://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm」の共同企画…

AtoZcafe

■今日は【KGJC】の今年最後の授業。レジュメが3枚で両面コピーで無駄が出ないように、caféの紹介を1枚追加した。「AtoZ」café http://www.jellyfish.bz/topics/0602/0602-atoz.htmlで奈良美智氏に興味をもたれる人には、「聖地」(チョットオーバーか?)の…

ピラミッド校舎

報道によると、学習院大学にある前川國男氏設計の「ピラミッド校舎」を解体撤去してビルを建てるということらしい。またしても大学当局の蛮行!まあ、大学と言うと「良識の府」と言うことになっているが、今や、公立・私立を問わずその中枢にいる人々は「小…

おばさんたちが案内する未来の世界

■今日はお昼前に横浜の「BankART1929」に出かけて、「おばさんたちが案内する未来の世界」と言う映画を見に行ってきた。小沢健二氏とエリザベスコール氏と言う女性が撮った映像に、主に小沢氏がナレーションとその場で演奏を行うと言うイベント。映画は南米…

はしおき展

表参道のSPIRAL 2Fのspiral marketでの「はしおき」の展覧会。「はしおき」にはよく見ると、結構面白いものもあるし、デザインの良いものもある。小さいものなので比較的手ごろな価格と言うこともあるかもしれない。今回は18名(組)の作家さんが出展するよう…

山門新築現場見学

■今日は「木の建築フォーラム」http://www.forum.or.jp/の企画で、都内に有るお寺の山門の新築現場の見学会に参加した。都内で木造の山門の新築現場と言うのはなかなか見る機会はない。現場では棟梁自ら解説してくれると言うもので、いろいろ勉強になる。材…

空想無印

先日「空想無印」からmailが届いた。以前投票していた「本に貼るための透明な付箋」と言う「作品?」の製品見本が出来たと言うことだった。しばらく「空想無印」http://www.cuusoo.jp/muji/を見ていなかったので、すっかり忘れていたがなかなか良さそうなの…

凄腕建築家

現在「東京オペラシティアートギャラリー」で「北欧モダンhttp://d.hatena.ne.jp/udf/20071107デザイン&クラフト」と言う展覧会が行われているが、「芸術新潮」の12月号がアルネ・ヤコブセン特集で、サブタイトルが「北欧モダンの凄腕建築家」と言うもの。…

バカラのシャンデリア

■昨日、【momo-house】の打ち上げ兼忘年会と言うのを、恵比寿の「ワンス」と言う韓国料理屋さんで行った。帰りにガーデンプレイスに鎮座している「バカラ」のシャンデリアを見てきた。さすがに豪華絢爛である意味とても綺麗だが、何でシャンデリアがガラスの…

建築限界

「北春日部駅」近くの建物に「建築定規」と書かれた「図」が外壁面に描かれた建物がある。かなり前から気になっていたのだが、とうとう写真を撮ってみた。まあ、だからどうなの、と言われても困るが、でもこの図はなかなか興味深い。「建築限界線測定車」htt…

spiral bank exhibition 9×9

表参道のSPIRALで行われる、アーティスト作品の期間限定の展示・販売。「アーティストに、自身の活動を自由に発表する場を提供するサイト、スパイラルバンク(http://www.spiral.co.jp/sbank/)」。■会場:SPIRAL(スパイラルガーデン)■会期:2007年12月13日…

茶会

■今日は午前10時ごろに白金の「畠山記念館」http://www.ebara.co.jp/socialactivity/hatakeyama/の中にある、「明月軒」と「翠庵」http://www.ebara.co.jp/socialactivity/hatakeyama/tea/を使った茶会があり、何年振りで茶会に出かけた。遠州流http://www.e…

小堀遠州展

かなり先になるが、松屋銀座での小堀遠州の展覧会。サブタイトルは「美の出会い」、「大名茶人・遠州400年」と言うことで、年表によると1608年に遠江守になっているので、それから数えて400年と言うことになる。■会場:松屋銀座8階大催場■会期:2007年12月30…

METRO雑誌

東京メトロ関連の雑誌(企業誌)はかなりいろいろ出ているが、最近余り面白くないかな、と言った感じが少々あるような気もする。とは言えチョッと面白いものもある、「URBAN LIFE METRO」の最新号の特集なんぞも、「メトロ博物誌」と言うことで、地下鉄に関…

つづき(最終回)

(詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-454.html)C250100

「六本木クロッシング2007・未来への脈動」展

art

ヒルズタワー内にある「森美術館http://www.mori.art.museum/jp/index.html」での展覧会。「今、見たい日本のアーティスト36組」と言うサブタイトルが付いているが、この「36組」の作家をほとんど知らない。四谷シモン氏は別として、どこかで見たことがある…

名建築・東京中央郵便局庁舎

日本の、とりわけ地価の高い東京における建築文化は極めて危機的な状況にある、と言うか、「あった」と言う過去形かもしれない、要するに何もなくなってしまった状態に近い。ちなみに、鹿島出版会のSD選書の中の稲垣栄三氏著「日本の近代建築[その成立過程]…

つづき

(詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-452.html)C249561

agape

「agape は1973年に創立された、イタリアのバス・サニタリーブランドです。設立当時から、斬新で芸術性に優れた商品を次々と発表し、業界に強いインパクトを与えてきました。」http://www.agapejapan.jp/。先日のデザイナーズウイークの「100%design tokyo」…