2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

山手の洋館 

■午前中からJIA(日本建築家協会)の見学会の下準備で横浜に出かけた。10月に内田青蔵先生の案内で、山手の洋館をいくつか見るツアーを計画しているが、その洋館の館長さんへの挨拶とお願いを兼ねて、と言うことになるが、各館長さんとも大変協力的で助かっ…

 味覚春秋

先日小田原へ行ったときに、「籠清」に置いてあったものをもらって来たものだが、全国の食に関するお店の広告と食に関するエッセイを集めたもので、結構面白い記事がある。ホームページは⇒http://www.mikakushunju.co.jp/

 アントニン&ノミエ・レーモンド展

レーモンドの回顧展が鎌倉の近代美術館で開催されている。今回の回顧展は日本だけではなく、アメリカ、ヨーロッパの研究者の共同企画的なものらしいので、今まで知っているレーモンドとは違った面を見ることも出来るかもしれない。■会場:神奈川県立近代美術…

 MY ARCHITECT

■以前前売り券を買っておきながら見逃した、ルイス・カーンの映画。内容はカーンの建築が出てくるのは4分の1ぐらいの時間だろうか、残りはカーンのプライベートな話になっている。建築の映像だけを期待する分には、「期待はずれ」と言うことになるが、映画…

 ネクタイが示す意気と意義

西麻布にあるle bain(http://www.le-bain.com/index.html)のMITATEでの展覧会(多分即売)。「世界一キュートなネクタイgiraffe」が展示されるようだが、「giraffe」http://www.giraffe-tie.com/と言うネクタイ屋さんを知らない。■会期:9/18(tue)〜9/30(s…

  LE KLINT

展覧会の題名は「LE KLINTポー・クリスチャンセン/光のデザイン」。松屋銀座デザインギャラリーでの開催。■会期:2007年9月12日〜10月8日■会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953

 スチールデザイン NO.10

以前にも何回か書いているが、「スチールデザイン」は社団法人日本鉄鋼連盟http://www.jisf.or.jp/の広報誌で、毎回スチールを使った建築を一つだけ選んで、丁寧に、特に構造とDETAILに焦点を当てて紹介している、大変興味ある企業広報誌だと思っている。今…

 二人展

art

フランクバウアー氏と冨田潤氏の二人展で、spaceTRY(http://www.spacetry.com/)での展覧会。「バウアー氏は、アルミニウム素材で照明器具を作る作家」のようだ。冨田潤氏は染色作家、と言うことのようだ。■会場:白金のspaceTRY■会期:2007年9月21日…

 UNITED CUBES

2年ほど前だろうか、成城学園で集合住宅のコンペがあり、登録して現地を見てからしばらくプラン検討をしていたが、実際の仕事が忙しくなって途中で止めた。コンペの審査員は山本理顕氏、勝者は妹島和世氏だった。その後すっかり忘れていたが、先日大きなチラ…

 Graph TEPCO

久しぶりに東電の広報誌Graph TEPCOをパラパラ眺めた。9月号は今日届いたが、特集は「野菜」、サブタイトルは「楽しく学んで、おいしく食べる」。記事の内容はGraph TEPCOのサイトでかなり詳しく見ることが出来るhttp://www.tepco-switch.com/life/g-tepco/2…

 IKEA 2008

港北のIKEAが出来て1年ぐらい経つのだろうか。今日、2008年版のカタログが届いていた。カタログとしての情報量はかなりのものがあるので、ゆっくり見てみると結構楽しいかもしれない。

 削る

東陽町にある竹中工務店東京本店のギャラリー「A4」(エークワッドhttp://www.a-quad.jp/main.html)での「鉋」にまつわるいろいろな展示については以前書いたことがあるがhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-393.html、最近DMが届いたので再掲しておく。■…

 ちくま+本

「ちくま」http://www.chikumashobo.co.jp/pr_chikuma/0709/は以前にも書いたように、奈良美智氏の表紙(9月号は、絆創膏がやにリアル)や「なだいなだ」氏の巻頭随筆が面白い(9月号は「ベ平連」の小田実氏の死について)。今回は講談社の「本」http://shop…