2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 what’s GOOD DESIGN 2008

東京ミッドタウン内のDEZAIN HUBでの展覧会。今回は「GOOD DESIGN」に関する展示http://www.designhub.jp/exhibition.html。「DESIGN HUB」は会場もかなり広いので、会場自体あるいは展示の構成自体が一つの作品になっているといった感じがする。今回の「wha…

多摩美術大学図書館

■世田谷地域会からの連絡で申し込んでおいたJIAの見学会。橋本はかなり遠いが、伊東豊雄氏設計した図書館は是非見てみたかったので、午後から出かけてみた。アーチ構造の建物として話題になったが、さすがによく出来ている。空間の規模は写真で見ていたより…

 INAX REPORT 174

INAX REPORT(http://inaxreport.info/)に付いては時々紹介しているが、最新号の174号は「山田守http://star.ap.teacup.com/architect-yamada/70.html」特集。「著書の解題」は槇文彦氏の『見えがくれする都市』(SD選書)。これは「必読」だと思うが、まあ、…

 WHAT IS BAUHAUS?

何年振りかの「本格的」バウハウス展。BAUHAUS は現在の建築やデザイン界でどのような位置にあるのか?デザインと社会の係わりについて、随分と無頓着になって久しいような気もする。A2判のチラシというか大きなチラシが準備されているが、そこに「これだけ…

 ヨーロッパの近代工芸とデザイン展

竹橋にある「国立近代美術館工芸館」http://www.momat.go.jp/CG/cg.htmlの収蔵品展。知らなかったが、「国立近代美術館工芸館」ではアール・デコのポスターを集めていたようだ。アール・デコのポスターと言えば、やはりカッサンドルhttp://www.agfit.net/htm…

 チャールズ・イームズ写真展

チャールズ・イームズ氏と言えば、家具のデザイナーとして余りにも有名だが、映画や写真も沢山残している。今回は写真に焦点を当てた展覧会。「イームズ・オフィスによりセレクトされた100枚」が展示される。その写真には「イームズの鋭いこだわりが見てとれ…

 mina perhonen TODAY’S ARCHIVES

ミナペルホネンと言うと、「le bain」(http://www.le-bain.com/)での展示ぐらいしか知らなかったが、乃木坂の「国立新美術館」の「SFT GALLERY」http://www.cibone.com/sft/sftgallery.htmlで展示会が行われている。展示以外にも「国立芯美術館 教育普及室…

 唐紙の美 唐長展

唐長http://www.karacho.co.jp/と言えば唐紙、と言うことになるが、今、「東京ミッドタウン」の「虎屋」http://www.toraya-group.co.jp/news/new_index.htmlで小規模な展覧会が行われているhttp://www.karacho.co.jp/contents/toraya.html。このギャラリーは…

 デザイナー誕生:1950年代日本のグラフィック展

凸版印刷のビルにある「印刷博物館http://www.printing-museum.org/」での展覧会。1950年代に焦点をあてているのは、「戦後とグラフィックデザイン史上最も躍動的な1960年代を結ぶ、戦後デザインの礎を築いた時代」と言うことのようだ。展覧会は3部構成とな…