2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴスペルクリスマスライブ

知人(といってよいのか、お会いしたこともないのだが)からお知らせがあったので、載せさせていただくことにした。ycc-gospel loversというゴスペルのグループ(?)http://ycc-gospel.sakura.ne.jp/gospel-lovers/が、12月25日に宮城の七ヶ浜と石釜市…

 あかつぶ缶バッジ作戦

先日、知人が置いていった赤いツブツブのチラシの出どころを探していたら、「あかつぶ缶バッジ作戦委員会」と言うホームページにたどり着いたhttp://blog.livedoor.jp/akatubukan/。この活動の目的は以下のとおり(ホームページより引用)。 この作戦は、被…

[原発+再生可能エネルギー]  コジェネ・セミナー

コジェネ(コージェネレーションシステム)は、原発でも再生可能エネルギーでもないが、原発に頼らずにすむ生活にとって、有用なエネルギーシステムなのではないかという位置づけで、そのシステム(住宅用を対象とする)の基本的な知識とメリット、デメリット…

[TPP]食の安全

このblogでは基本的に「政治」と「宗教」は扱わないことにしているが、「TPP」の場合あまりに生活と密着しているので、多少取り上げることにしたい。ここでは、日々の生活に直接関わる「食の安全」について、「いつものように」東京新聞(2011.11.18朝刊)の記…

[design]秋岡芳夫展

秋岡芳夫氏は工業デザイナーという印象を持っていたが、チラシを読むとデザイナーとしての活動の他にいろいろな仕事をしている。現在でもグラフィックデザイナーなどが、プロデューサーとして活動する人はたくさんいると思うが、童画を書いたり木工を職業と…

 Unter Kontrolle・Found MUJI青山・eneloop

■先日blogに掲載したUnter Kontrolleを観てきた。渋谷と表参道の中間にあるイメージフォーラムhttp://www.imageforum.co.jp/theatre/about.htmlで上映中。定員108席のシアター2での上映だったが、午前中一番の嗅いだということもあるが、観客は約20名程度で…

[脱原発+再生可能エネルギー]小水力発電

再生可能エネルギーには様々なものがあるが、地産地消・稼働率という点からすると小水力発電はかなり有力なものといえそうだ。稼働率は一般的に70〜80%と、太陽光や風力の10〜25%に対しかなりの高稼働率になっている。小水力発電の3万KW未満の開発可能な地…

[design]ウィーン工房1903−1932展

ウィーン工房に関する展覧会は、時々思い出したようにどこかで開催される、という感じがするが、特に根拠があるわけではない。20世紀末には盛んに19世紀末の建築特にデザインについて取り上げられることも多かったように見えるが、そもそも「100年単位」とい…

  また壊された!

■先日久し振りに京橋・銀座へ。とある名簿の印刷を頼みに京橋の裏通りに、京橋も「中央通り」などメイン通りから一歩裏通りに入ると、古いギャラリーがあったり結構面白い。京橋の交差点の開発は日建設計と日本設計のジョイントらしいが、前川國男の建築学会…

[脱原発+再生可能エネルギー]「X年度」+Unter Kontrolle

今東京新聞で連載されている「レベル7」の第四部『「X年」の廃炉』第3回で、『「X年度」。東京都市大学(旧武蔵工大)原子力研究所が文部科学省に提出した研究用原子炉「武蔵工大炉」(熱出力百キロワット)の廃炉計画書には、原子炉の解体時期がこう書かれている。』…

[建築]メタボリズムの未来都市展

なぜ今メタボリズムなのかよくわからないが・・・。近々六本木界隈の散策に行こうと思う。コースは、森美術館http://www.mori.art.museum/jp/index.html→le bain(http://www.le-bain.com/gallery/lebain/)→AXIS(http://www.axisinc.co.jp/)→DESIGN HUB(…

  fade clock

■先日、ミッドタウンのDESIGN TIDEの会場に出かけた時、紙でできた時計を購入した。素材は卵のパックと同じ方法で作られた紙製、デザインンも文字が半分押し出されたような形で面白い。我が家の白い壁に(経年変化で少し色あせた感じもピッタリ)溶け込んだよ…

[脱原発+再生可能エネルギー] 脱原発ツイッターデモ@渋谷・原宿 レポート

前回のblogで【呼びかけ文】などでその概要を紹介したがhttp://udf-tokyo.com/weblog/?p=1173、実際にどんなものか参加してみた。ツイッターでつながる若者のデモで音楽が楽しいパレードでもある。例によってデモの隊列は2つに分断されていたが、それでも両…

[design]喜多俊之デザイン 展

プロダクツデザインナー(この呼び名が当を得ているかは分からないほど広範囲な活動があるようだ)の喜多俊之氏http://www.toshiyukikita.com/の展覧会。今回の展覧会は新宿のOZONEの3階の「パークタワーホール」で開催されるが、このホールは吹き抜けになって…

  3.11失われた街シンポジウム

■TOTOが主催する「3.11失われた街」の関連シンポジュウムが、11月2日に東大の安田講堂で行われた。安田講堂の定員は約1100人程度だと思うので、ほかに会場がないわけでもないだろうが、「なぜ今、安田講堂か?」と言う「謎」もあるにはあるが、シンポジウム…

[脱原発+再生可能エネルギー] 11.5脱原発デモ@渋谷・原宿

「中東の春」や世界中に広まった格差反対のデモなど、最近の若者の行動はfacebookやtwitterと言った、デジタルなネット情報で広がるようだが、脱原発を目指す若者もやはり最先端のネットを駆使して行動している。この「twitnonukes」というグループも、文字…

[art]Graphic art selection 2011 autumn

茅場町にある井上ビルと言う、昭和2年竣工の建物の中にある小さなギャラリーでの展覧会。真っ白なほぼ立方体に近い空間の壁に、それぞれ一人ずつの作家が作品を展示している。白い壁とカラフルで装飾的な作品(田子いづみ氏)が印象的な展覧会。 ■会場:RECT…

[建築]建築、アートがつくりだす新しい環境−これからの“感じ” 展

「東京アートミーティング」というシリーズ企画の第2回展で、SANAAとMOT(東京都現代美術館http://www.mot-art-museum.jp/)の共同企画、という展覧会。TOTOの「3.11失われた街」のシンポジュウムを聞いた後では、なんとなく「そんなことしてて大丈夫?」とい…