[TPP]食の安全

このblogでは基本的に「政治」と「宗教」は扱わないことにしているが、「TPP」の場合あまりに生活と密着しているので、多少取り上げることにしたい。
ここでは、日々の生活に直接関わる「食の安全」について、「いつものように」東京新聞(2011.11.18朝刊)の記事を取り上げた。農業情報研究所http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/index.html北林寿信氏(一人で研究所を維持しているらしい)は、米国の畜産・食肉業界の問題点を述べているが、最後に「米国では乳牛には乳量が増えるように、ホルモンを注入したり濃厚飼料を多量に与えたりする。かつては、BSEの原因とされる安上がりの肉骨粉をたくさん使っていた。乳が出なくなればひき肉にされ、ファストフードのハンバーガーなどになる。これは危ない」と警告している。




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