[design]ウィーン工房1903−1932展

udf2011-11-18


ウィーン工房に関する展覧会は、時々思い出したようにどこかで開催される、という感じがするが、特に根拠があるわけではない。20世紀末には盛んに19世紀末の建築特にデザインについて取り上げられることも多かったように見えるが、そもそも「100年単位」ということ自体意味を持つのかも再考の余地があるように思えるが。どうも、何か行き詰まると「昔に帰る」と言う常套手段のひとつに思えなくもないが、「温故知新」と言うことで、何か現状を切り開く手段が見つかればよいのだが。
■会場:汐留ミュージアム
■会期: 2011 年10月8 日(土)−2011年12月20 日(火)
■時間: 10:00〜18:00 休館:月曜日
■入場料:一般700円、学生(大学・高校)500円