design

 JIDAデザインミュージアム 展

JIDA(日本インダストリアルデザイナー協会http://www.jida.or.jp/)による、デザインセレクション展。会場は六本木AXISのAXISギャラリー。 ・ 詳細⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=4623 ・ ・

 飛んでゆく毎日 

KONCENT Onomai展 KONCENTの実店舗が、だいぶ前に蔵前に開店したと言う話を聞いていたので、都営浅草線がらみの外出のついでに寄ってみた。今日は、ちょっと気になっていた「book mark」の話http://www.koncent.jp/?pid=51333123。蔵前にある「KONCENT」の店…

 招山 由比ケ浜 「住む」展

鎌倉の由比ケ浜に程近い「ギャラリー」あるいはデザイン系のオフィスなのだろうか、blog上での知人からDMをいただいた。「招山 由比ケ浜」http://shouzanyuigahama.com/Site/TOP.htmlと言うところでのイベント。「住む」展http://shouzanyuigahama.com/Site/EV…

  七宝

京橋のINAXギャラリーで開催中の「七宝展」サブタイトルは、「色と細密の世界」と言うことで、よく知られている「七宝」の展覧会。七宝の歴史は古く、それらしきものが作られたのは「古代エジプト」に遡るらしい(「帯留屋京都」のホームページよりhttp://ob…

  錺

錺(かざり)と言えば、「錺金物」と言うことになるが、サブタイトルは「建築装飾にみる金工技法」。この展覧会は東陽町にある竹中工務店東京本店1階の「ギャラリーエークワッド」http://www.a-quad.jp/main.htmlで開催されている。■会場:ギャラリーエーク…

  俳グラや 佐藤晃一 掛軸展

「俳グラ」とは何かと思ったが、「俳句とグラフィックデザイン」のことのようだ。はじめて聞く言葉だが、なるほどまあそうか、と言った感じだ。「や」は、「古池や」の「や」、助詞??、この辺りは専門家に聞くしかない・・・。それはそれとして、グラフィ…

  URBANNOMAD展 

恒例の「URBANNOMAD」http://www.urbannomad.co.jp/の松屋銀座での展示会。なかなか行く機会がないが今回こそ・・・。 上海からは涼を誘う麻や綿の布類パリ・ニューヨークからは若いクリエーター達のアクセサリーが多数到着しております。ぜひお出かけくださ…

  木暮奈津子 個展 「夏の想い出2009」

西麻布のMITATE(http://www.le-bain.com/gallery/mitate/index.htmlホームページが見やすくなっているというか、情報量が増えている)での展覧会。木暮奈津子 氏については、ホームページで確認http://www.asahi-net.or.jp/~TH4K-MYS/kogure/kogure2.html。…

  しゃぼん玉飛んだ

「170人のイラストレーターが描く日本の童謡・唱歌」と言うサブタイトルがついた「クリエイションギャラリーG8」http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.htmlでの展覧会。■会場:クリエイションギャラリーG8■会期:2009年8月24日(月)− 2009年9月18日(金) ■時…

  LAMYドイツデザインの精緻

筆記用具の中で根強い人気を保っているLAMY(http://www.lamy.jp/)の展覧会。デザイナーやアーティストが使う筆記具の展覧会、と言ったものは時々企画されるようだが、一つのメーカーの展覧会(いわゆる展示会ではなく)が企画されるのは珍しいかもしれない…

LAST SHOW

銀座グラフィックギャラリー(ggg)での細谷巌氏の展覧会。名前はよく耳にするが、作品については知識がない、ネットを探してもそれほど作品を見つけることが出来ない、謎のグラフィックデザイナー、あるいはアートディレクターということだろうか。■会場:…

川端健夫・木下宝の二人展

西麻布にある「MITATE」http://www.mitate.com/での展覧会。木と硝子の道具のコラボ展といった感じのイベントのようだ。■会期:2009年6月23日(火)〜7月5日(日)■時間:11:00〜19:00■会場:MITATE(ル・ベイン1F)■入場無料 月曜日休み

坂倉準三展

建築家 坂倉準三氏の展覧会が2つの美術館で行われる。第1部が「神奈川県立近代美術館鎌倉館」http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/ExhibitionTop.doで、第2部が「パナソニック電工汐留ミュージアム」http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/で開催さ…

わたしの句読点・展

「たばこと塩の博物館」http://www.jtnet.ad.jp/WWW/JT/Culture/museum/WelcomeJ.htmlでの展覧会。今回の展覧会は、TIS(東京イラストレーターズ・ソサエティ)http://www.tis-home.com/との共催で「イラストレーター170人が描く」と言う一文が「わたしの句…

Max Huber 展

Max Huberがどのようなデザイナーであるかは、「ggg」のホームページに詳しく掲載されている⇒http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/schedule/g276.html。彼はスイス人でデザイナーとしては、主にイタリアに活動拠点を置いたようだ。単にグラフィックデザイナー…

 原口良子展「初夏の衣」

MITATEのギャラリーで開催される作品展。今回は西荻窪にアトリエ「sind」http://members3.jcom.home.ne.jp/sind/index.htmlを持つ原口良子氏の作品展(アトリエではなくギャラリーなのかもしれないが)。>■会期:2009年5月12日(火)〜5月24日(日)■時間:1…

男の身支度

西麻布にある「MITATE」http://www.mitate.com/での展覧会、と言うか、展示販売。5月のテーマは「男の身支度」と言うことで、珍しく(?)男物を取り揃えてくれている。中でも注目は、下駄屋さん「mizutori」の「茶人シリーズ」の下駄。■会期:2009年5月12日…

 日本の染め色展

六本木の東京ミッドタウンにある「虎屋」のギャラリーで開催中の展覧会http://www.toraya-group.co.jp/news/new_index.html。今回は、日本の染めをテーマに草木染の実際の植物と、その染料で色を付けた布を展示している。■会期:2009年3月19日〜5月31日■会館…

デザインのイエス、ノー

東京ミッドタウンの「デザインハブ」http://www.designhub.jp/で開催中の展覧会。「デザインで社会を変えよう。21世紀の日本に、何がOKで、何がNOなのか、・・・。」その「YESとNO」を「生活者一人一人が自己主張するTシャツ。」として、デザイナーが表現す…

[art] iida

「iida」という携帯電話のブランドが「au」から最近出された。中でも注目は「Art Edition」で出された、草間彌生氏の携帯電話とバッグ。これは携帯電話と言うよりは「携帯アート」と位置づけられているのだろう。「iida」ブランドの中で、小さな携帯用のプロ…

 にっぽんの新しいお茶展

南麻布にある「designshop + gallery」http://www.mh-unit.com/designshop/index.htmlと言うギャラリーでの展示会。「design shop」と言う会社(?)のことについては知識が無いが、ネットには「シンプルで永く使えるデザイン雑貨・家具・家電を扱うデザイン…

 PIIROINEN + marimekko

代々木上原にある「+case」http://www.casedepon.com/jp/pluscase/index.htmlと言うギャラリーでの展覧会。フィンランドのピロイネン社http://www.piiroinen.com/の展示会で、DMによれば「日本初」と言うことらしい。今回の展示会はマリメッコ社http://www.…

 マイ・リトル・アース展

見本帖本店での「パッケージデザイナー」による「地球をパッケージする(?)」展覧会http://www.takeo.co.jp/site/event/central/200903.html。見本帖のホームページを見ると「主催:PDA 社団法人 日本パッケージデザイン協会」http://www.jpda.or.jp/index…

 MITATE+ル・ベイン

しばらくデザイン関係の情報が遠のいていたが、まずは「ギャラリー MITATE」と「ギャラリー ル・ベイン」の情報を。 ●真砂三千代 衣展 −春をまとう−くhttp://www.le-bain.com/gallery/mitate/index.html。真砂三千代氏は、オーガニックコットンの専門店「ライフ…

 無声時代ソビエト映画ポスター展

ソヴィエト映画はエイゼンシュテインの「戦艦ポヨムキン」や「十月」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「イワン雷帝」など日本でもおなじみだが、その時代のポスターにもいろいろ面白いものがある。今回の展覧会は、東京国立近代美術館フィルムセンターが…

 寄木細工プロジェクト展

「寄木細工」と言えば箱根と言うことで、展覧会の名称は「小田原箱根・寄木細工プロジェクト展」http://designcommittee.jp/#history/2009/652。昔は一家に一つは箱根の寄木細工の小箱などがあったものだが、最近はどんなものだろう。少なくとも我が家には小…

 ヘルベチカ展

「Helvetica forever Story of a Typeface」と言うサブタイトルが付いている。ヘルベチカは有名な企業のロゴにも沢山使われているようだ(DesignWalker:ロサンゼルスで働くウェブデザイナーの日記http://www.designwalker.com/2007/05/helvetica.html参照)…

 複々製に進路をとれ

「粟津潔60年の軌跡」http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition1.htmlと言う方がサブタイトルなのかメインタイトルなのか分からないが、とにかく粟津潔氏の60年の活動記録展。粟津潔氏の作品を初めて見たのは「週刊アンポ」http://www.j…

 上野伊三郎+リチ コレクション展

「ウィーンから京都へ、建築から工芸ヘ」と言うサブタイトルが付いている。「上野伊三郎」の名前は聞いたことがあるが、その作品や経歴はほとんど知らなかった。1927年に上野伊三郎が中心になって設立された、「インターナショナル建築会」は日本の近代建築…

 器のおもちゃ箱

横山玄太郎展と言うことで、ちょっと久しぶりのギャラリーMITATEでの展覧会の紹介。横山玄太郎氏http://www.gentceramics.com/の作品だが、陶器の器と言うことのようだ。DMやMITATEのホームページhttp://www.le-bain.com/gallery/mitate/index.htmlでは、「…