茶室と無印良品

無印良品の広告が何故か茶室で駅の大きな広告や、新聞の見開き2頁の広告とかなり派手に打って出ている。
無印の広告は田中一光が亡くなった後は原研也氏が引き継いだと思うが・・・。それにしてもいきなり国宝「同仁斎」に自社の商品を置いて広告に使うと言うのは大胆と言うか、それだけ自信が有るのだろうが。
新聞の広告によると、
■「同仁斎」http://hukumusume.com/366/world/isan/itiran_kokuhou/057.htm のほか、
■大徳寺玉林院「霞床席」http://web.kyoto-inet.or.jp/org/orion/jap/hstj/kita/gyokurinin3.html、
■同「蓑庵・さあん」http://web.kyoto-inet.or.jp/org/orion/jap/hstj/kita/gyokurinin.html、
■大徳寺孤篷庵「直入軒・じきにゅうけん」http://web.kyoto-inet.or.jp/org/orion/jap/hstj/kita/kohouan3.html、
■同「山雲床」http://web.kyoto-inet.or.jp/org/orion/jap/hstj/kita/kohouan4.html、
■武者小路千家「官休庵」http://www.mushakouji-senke.or.jp/annai_08kankyuan.html
とのことだが、まだ「同仁斎」の広告しか見ていない。是非他のものも見てみたい。「同仁斎」の駅広告はかなり迫力がある。