Dymaxion Car

udf2005-04-22

先日乃木坂のTOTOブックセンターに寄った時、フラーのPOST CARDが並んでいたのでDymaxion Carのハガキを買ってきた。最近の車のデザインが一部にストリームラインが復活しているような気がしないでもないが・・・?流線型はレイモンド・ローウィ蒸気機関車http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tokubetu/eventMar04/top_02.htmlに見るように、デザイン的にはかなり魅力のあるモチーフではないかと思う。
かなり強引にこじつければ、「アトリエ天工人http://www5a.biglobe.ne.jp/~tekuto/」のLucky Drops地下平面なんて、流線型といえないことも無い(チョット無理か)http://www5a.biglobe.ne.jp/~tekuto/wor/ski/no07/plan.html
ワーゲンバスのデザインもこのDymaxion Carの一亜種と言えなくもないしhttp://www.v-w.co.jp/66t2031605.htm(ワーゲンバスは良い!移動オフィスにとても良い!トイレとデスクと冷蔵庫があればどこでも行ける)。
バックミンスターフラーといえば、フラードームになるのだろうが、自動車のデザインもあなどりがたい。世の中いろいろ詳しい人がいるもので、Dymaxion Carの情報が詳しく載っているサイトがあったので、詳細はそちらでゆっくり⇒
http://www.washedashore.com/projects/dymax/pictures.html
http://www.washedashore.com/projects/dymax/patent/index.html
http://www.wnet.org/bucky/qt/cargone.qt
載っていたサイトはこちら(面白い!)⇒http://www.interq.or.jp/sun/mm-kas/ichgon14.htm
フラーについては「松岡正剛の千夜千冊」の中に『宇宙船地球号操縦マニュアル』が取り上げられているhttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0354.html松岡正剛の千夜千冊」はこれはこれでいろいろな分野の本が取り上げられていてとても面白いのではないかと思う。