暗い時代

■「憲法調査特別委員会」の設置が、共産、社民両党を除く賛成多数で了承された。憲法を改悪するつもりが無ければ、このようなものは設置する必要は無い。早くも民主党も加担するかたちで、戦争への道は着々と準備されている。暗い時代の到来と言った感じが強い。郵政の問題も、国民の半数以上の「民営化反対」と「慎重な取り扱いを望む」と言う声を無視して、小泉首相小泉チルドレンは、10分間で自民党の合同部会を通過させた。本当にそれで良いのか?
憲法の問題も郵政民営化の問題も一度間違ってしまったら、簡単には後には戻れないことを、小泉首相(私物化された自民党)を支持した人は、よくよく考えているのだろうか?

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