インテリアフェスティバル+IFFT2005

udf2005-11-23

インテリアフェスティバルは「インテリア産業協会」の主催と言うことで、インテリアコーディネーターの母体と言うこともあり、インテリアコーディネーターのコンクールなどもある。
今日の目的の一つは「食空間の変遷と未来を展望する提案ブース」を見ること。文化女子大の内田青蔵教授が企画監修で、明治から現代までの台所の解説パネルと、大正と昭和後期の台所の再現が行われている。未来の展望としては、卒業生による5つのキッチンのスタイルが、模型で提案されている。
IFFTも含めて5時間ほど見て回ったけっか、幾つか面白そうなものを見つけたのでまとめておく。
JBSのLOUVRE SHUTTERS
高岡銅器団地協同組合の小型カンヌキ:中村好文氏デザインの引戸用金物
アサヒ突板工業のAT LABO:極めて薄く突いた板を、透明のプラスチック板に貼り付けてパーツを作った照明器具。
SOON:IFFT2005デザイナーズギャラリーと銘打って、若手のデザイナーのブースがまとまって置かれているコーナーで結構面白い。

詳細⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-98.html
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