cot A = sinφ・cotτ-cosφ・tanσ・cosecτ

eko-house】まず20年ほど前に出版された「日本建築センター」の「日影規制の手引き」や当時港区の出している資料を基に、測定時間から真北の角度を計算する。測定地の緯度経度は地図と練馬区役所・中野区役所の位置データから計算、赤緯・均時差は近くの図書館で理科年表をコピー、後はひたすら計算して角度を求める。
計算が出来たら、測定してきた原図から、測定時間の現地での影のデータをX,Y座標にして、CADで作図。その影のラインを計算で求めた角度で回転させる。3回分の測定時間の影がめでたく重なってくれれば、真北ラインの出来上がりとなる。


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