山崎家旧宅

先日「ライト建築アーカイブズ日本」から連絡があり、大正期の住宅「山崎家旧宅」の一般公開があった。茗荷谷駅から5分程歩いた住宅街に、突如蔦に被われ朽ち果てそうになった大きな木造住宅が現れる。
本来の建物の三分の一ほどしか残っていない状態だが、それでも表向きの部屋が残っているので、かなり痛みがひどいと言え、相当な見ごたえのあるものだった。特にステンドグラスや残っている家具には、その当時のデザインの趣向が窺える、なかなか良いものがあるように思えた。


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