[社会]開高健の世界展

udf2010-06-13


開高健氏の生誕80年の記念展と言うことだが、blogの分類でハタと迷ってしまった。開高健氏と言えば「ベトナム戦争従軍取材」の作家としての印象が強いので、一応[社会]とした。もっとも、「人生の後半」は「オーパ!」など「釣魚紀行」と言う分野での作品の印象も強いので、一概に[社会]に分類されるような人物ではないのだろうが。
この展覧会は、「県立神奈川近代文学館」で開催されるものだが、1974年から暮らしていた茅ケ崎の家が「茅ヶ崎市開高健記念館http://kaiko.jp/となっており、その記念館との共催になっている。詳細⇒http://www.kanabun.or.jp/te0524.html
■会場:県立神奈川近代文学館 http://www.kanabun.or.jp/ 
■会期:2010 年6 月12 日(土)〜8月1日(日)・月曜休館(7月19日は開館)
■時間:9:30 〜 17:00(入館は16:30まで)
■入場:一般400円・学生200円