代官山インスタレーション

■代官山インスタレーションについてはblogにも書いているがhttp://udf-tokyo.com/weblog/?p=1023、山手通りから旧山手どおりに歩いて行ってみた。デンマーク大使館の少し246側で旧山手通りに出たが、以前空き地だった一角が、新しい開発で様変わりしていた。白い外壁がヒルサイドテラスの延長かと思わせたが、テクスチャーが「網代http://yoshihei.052e.com/a-ajiro.html的な雰囲気のもので、かなり装飾的なデザインが槇文彦氏とは異質の感じがした。まだ外構工事中で工事用看板を見ると、設計者はクラインダイサム事務所http://udf-tokyo.com/weblog/?p=631 だった。外壁のDETAILは別にして、配置計画はヒルサイドテラスhttp://www.hillsideterrace.com/を延長したような、奥行きのある「見え隠れする」空間になっているようで、ヒルサイドテラスの流れに調和させたような気がする(完成後見てみないと正確なところはわからないが)。
インスタレーションは全部で9作品だが、当日「都市に咲く花」は期間外で見ることが出来なかった・・・。




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