udf2012-08-22

[art] 大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2012  http://www.echigo-tsumari.jp/、今年2000年に始まったこのトリエンナーレも5回目になる。建築作品にも見てみたいものが沢山ある。主要な施設は以下の通り↓
十日町キナーレ:原広司氏 http://www.echigo-tsumari.jp/facility/kinare/  http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/echigo-tsumari_kouryukan_echigo-tsumari_exchange_center
まつだい農舞台:オランダの建築家グループMVRD http://www.echigo-tsumari.jp/facility/nohbutai/
松之山森の学校キュロロ:手塚 貴晴 http://www.tozai-as.or.jp/mytech/07/07_teduka06.html
他にも興味深いものはたくさんあるが、今回新たに加わったものは、オーストラリアハウスhttp://echigo.australia.or.jp/、下條茅の塔:みかんぐみ http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/gejo_thatch_tower 等など
■会場:越後妻有地域の里山 
■会期:2012年7月29日(日)〜 9月17日(月) 
■開館時間:現地確認
■入場料:パスポート http://www.tsumari-shop.jp/products/detail225.html

■新橋のG8で開催中の「絵に描いた座右の銘」展に寄ってみた。これぞと言う「座右の銘」は見あたらなかったが、久保周史氏の「ノド元過ぎても熱さを忘れるな(ノーモアフクシマ)」とテーマで、福島原発の事故の様子を描いたイラストが目にとまった。他には管野研一氏の「我ことにあたりて(おいて)後悔せず」と言う宮本武蔵の言葉をテーマに、歌川国芳の【報讐忠孝伝 宮本武蔵】をもとにしたイラストもなかなか良かった。


詳細⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=3780