発送電分離

udf2013-03-08


東日本大地震から2年がたとうとしているが、復興は一向に進む気配が無い。中でも原発事故による福島県をはじめとした、放射性物質に汚染された土地の10万人以上の住民は、いつふるさとに戻れるかもわからない状態が続いている。高濃度に汚染された地域にとどまらざるを得ない、多くの子供や若い世代の人々が不安な日々を過ごしている。
9日から11日にかけて各地で、原発に反対する集会などの抗議行動が行われる。それらに参加することも、未来のために有効だと思われる、もちろん、そのような行動に参加しなくても、現実をよく知り、未来のために何が出来るかを考えてみる日にしても良いように思う。一番避けたいのは、「無関心」であることではないだろうか。
倉本聰さんが言うように「未来というごみ箱に核のごみを捨てているわけです。それでは我々の子孫はたまらない。http://mainichi.jp/enta/news/20130304ddm016040002000c.html
■3月9日 明治公園  さようなら原発1000万人アクション http://sayonara-nukes.org/2012/12/121220/

■3月10日 日比谷公園 ショップ+集会+パレード(請願)+国会前抗議 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=2415


詳細⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=4796