INAX

udf2004-06-30

有楽町の無印良品で「みんな同じで違うもの」展を見て、INAXギャラリーへ。
その前に国際フォーラムで「オスモ」のセミナーに参加。
二人のドイツ人がドイツ訛りの英語で1時間余り講演。スクリーンに話している内容が、映画の字幕のように流れていく。同時通訳や遂次通訳?とは違った不思議な感じのセミナー。手元にも話している内容が書かれたテキストが配られている。わかりにくいのではないかと思っていたが、これがなかなか分かりやすい。こちらのペースでテキストが読めると言うことが良いのか・・・?
やはり、国際フォーラムのガラス棟は迫力がある。構造事務所SDGの力は大きい。
INAXでは「動物園のデザイン」と言う展覧会が行われていたが、象の調教用手鉤とか小動物の搬送用檻とか、ウムムといった展示品があった。やはり、動物は野にあったほうが良いのではないだろうか・・・?
そういえば、やはりSUITEROOMカタログの海が見えるBATHROOMの写真は合成とのことだった(ショールームの人の話:実は、海と森の写真は合成なんです。:森バージョンはポスターのみ)。