「茶・銀座」のアルミ茶筒

udf2004-10-24

うおがし銘茶」銀座店の「茶・銀座」(http://www.uogashi-meicha.co.jp/shop_01.html) オープンの時に、アルミの茶筒に入ったお茶を購入。アルマイト仕上げのものと黒い塗装のものと2種類ある。「茶・銀座」(http://www.japan-architect.co.jp/japanese/2maga/sk/magazine/sk2003/sk01/w_top.html)オープンに合わせて新たにデザインされたもの。すでに2年前になるが、アルミの茶筒のお茶は現在も発売中。
写真はアルミの茶筒とオープン記念に復刻されたという白い磁器(?)の茶碗で、アルミの茶筒のお茶を購入した時に無料で配られていたもの(オープン時のみ)。
この茶碗は大きさも手ごろでお茶だけでなく、コーヒーもこれを使っていて重宝している。
茶・銀座」のロゴや茶筒のデザインは、手元に記録がなくなってしまっていて不明。
うおがし銘茶」は建築やデザインに理解を持った会社のようで、築地本店、「茶の実倶楽部」と言う築地店、そして「茶・銀座」といずれも、著名な建築家やインテリアデザイナーの作品となっている。
茶の実倶楽部」は「コンフォルト32家具の見方」に詳しく載っている。設計は「現代計画研究所」(http://gkk.on.arena.ne.jp/gkk-tyohp/)、インテリアデザインは橋本夕紀夫氏http://www.artweb-house.com/architect/hashimoto.html が茶室などを手がけている。一見の価値あり。築地本店の改装も橋本夕紀夫氏。「TOTO通信2000.5」に「販売の仕掛けに凝縮したディテール」として紹介されている。