東武鉄道100系"SPACIA スペーシア"

【KJC】3回目の授業。やはり少し予定は遅れ気味。木構造を除く構造関連事項は「構造」の授業で行うことで調整。前期だけの授業なのでかなり「走」らないと終わらないところが辛いところ。
帰りにちょうど特急に乗れたので、ゆっくりと休むことが出来た。なかなか心地よい電車だった。車内の状況をレポートしているサイトがあるのでチョット紹介。http://www62.tok2.com/home/tsubame787/seat_tobu100.html いろいろな電車が見ることが出来て面白いサイト。

・・・平成2年に登場したのが「スペーシア」。「SPACIA」と綴る愛称は、「SPACE(宇宙)(空間)」に「-IA」をつけて固有名詞化させたもの。
すでに登場から10年以上が過ぎましたが、インテリアデザインにホテルデザイナーを迎えた
豪華な内装は全く色あせていません。

今まで気がつかなっかたが、浅草駅の近くに長谷川逸子氏設計の「すみだ生涯学習センターhttp://www.ando-corp.co.jp/works/education/education_001.html」が線路際に建っている。完成時に見学に行ったのだが線路の記憶が全く残っていなかった。
電車の中からだけなのでよく分からないが、外被のパンチングメタルが全然汚れていない感じがした。普通線路の近くは線路の鉄粉によるもらい錆がひどく、ステンレスのヘアーラインなど使ったら瞬く間に「錆び」だらけになってしまうと言われているが。
湘南台文化センターhttp://www1.linkclub.or.jp/~ida-10/kanagawa02.html 」のスチール製パンチングメタルでかなり懲りたみたいなので、流石にそのあたりは、二度同じ間違いは犯さない建築家の厳しさが鮮やか(実際には近くで見ていないので分からないが)。
■朝、表参道駅で、英語などで書かれた、地下鉄+東京案内のパンフレットを入手。今日出したEMSの中に一緒に入れた。
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