MARUNOUCHI cafe

udf2005-06-03

IDEEのメールニュースで、「marunouchii cafe」の案内(2. MARUNOUCHI CAFE 「和の器をみる〜茶陶の源流展にちなんで」)が来た。
久しぶりに「丸の内cafehttp://www.marunouchicafe.com/index.html
の名前を聞いた。現在「ミクニ」がある場所に最初に「丸の内cafe」が出来たのはいつだったか、「BMW」のショールームと一緒になったようなものだったと思うが・・・?
「丸の内cafe」が本格的に注目を浴びたのは、「alan chan*1http://www.alanchandesign.com/acd/doorbell.htmlがデザインを担当して、富士ビルの1階に中国風フリースペースが出来てからだと思うが。ギャラリー機能とインターネット・カフェが合体した、ゆったり過ごせる無料のスペースと言うだけでも、さすが「三菱地所」と言う印象を持った。
その「丸の内カフェ」が2003年にリニューアルしていた。国際フォーラムには何回か行っていたが、このリニューアルを知らなかった。

「MARUNOUCHI CAFE」は1998年、現在レストランミクニとなっている古河ビル角に
誰でも自由に出入りできるフリースペースとしてスタート。
2003年11月28日、丸の内の中の新しいカルチャーが生まれるサロン空間として、
今までと一味違った場としてリニューアルしました。
●MARUNOUCHI CAFE
●OPEN:8:00-21:00(Sat・Sun・Holiday:11:00-20:00)
●東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル
●TEL:03-3212-5025


今回の大きな特徴は、セミナールームを持って、いろいろ講演会的イベントが企画されている点か。
「IDEE」のメールニュースに有ったのは、上記のように「和の器をみる〜茶陶の源流展にちなんで」と言うもので、茶器の話に加えてお茶が呈される。
■参加費 2,500円 【税込】「茶陶の源流」鑑賞券・お抹茶・季節のお菓子付き
■定員 先着40名様迄(予約が必要かも:詳細はmarunouchi cafe のサイト参照)
と言うことで早速申し込んだ。以前ならば一人で行くことも無かったのだが。
トップの画像は「丸の内カフェ」のサイトから一部を使わせてもらいました(支障があれば削除します)。

*1:先日偶然立ち寄った書店で見た光文社新書がアランチャンの装丁だったhttp://www.7andy.jp/yhs.svl?CID=ESI504&view&image_file=http://img.7andy.jp/bks/images/i1/31166991.JPG&url_copy_right=&shop_name=e-Shopping!Books。すぐ横にあった集英社新書の装丁が原研哉氏だった(2002年)http://www.ndc.co.jp/hara/home/book/index.html#。何故か雰囲気がよく似ていたので、同じ出版社の違うシリーズのものかと思ってしまった。