大地の芸術祭―2「脱皮する家」

越後妻有アートトリエンナーレ」見学記のつづき。今日は日大芸術学部彫刻コースの学生さんたちの、「パラノイア」的迫力が圧倒する「とうふや」。
「空家プロジェクト」のパンフレットによると、「築100年を超えるとうふやは、大きな扠首組による寄棟屋根を持つ、中門造りの民家である。」と言うことで、ここでの見所は「扠首」による小屋組みということになるが、それよりも何よりも隈なく施された「病的な」彫りにあることは間違いない。


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