遺産としての建築写真

建築の記憶」展を見るために、白金高輪から歩いて「庭園美術館」に向かう。偶然、2時から松隈洋氏の講演会「遺産としての建築写真」を聞くことができた。このところ加速度的に「近代建築」が解体され続けてきているが、建築写真についても同じように無くなりつつあるらしい。解体された建築は写真か図面で後世に伝えるしかない訳だが、「芸術写真」ではない「建築写真」は原版はおろか、紙焼きのオリジナル写真まで無くなりつつあるのが現状らしい。


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