青春のロシア・アヴァンギャルド

udf2008-06-29


ロシア・アヴァンギャルド」は実に広範囲な芸術活動を含んでいるが、この展覧会はその中の「絵画」と言うジャンルに関しての展覧会なのではないかと思う。
マレーヴィッチの絵画はシュプレマティズムのものが好きだが、「駆ける騎兵」と言う絵も構図が好きなのでポストカード(これぐらいしか買えない!)もあるのだが、シャガールについては絵画もさることながら、ヴィチェブスクの村の飾りつけと言った、革命運動の一環としての活動がチョッと意外で興味を覚えたことがある。
■会期:2008年6月21日〜8月17日
■会場:ザ・ミュージアムhttp://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
■時間:10:00−19:00(入館は18:30まで)毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
■入場料:一般1400円