[design]さかの一週間・吉祥寺

udf2012-06-18


田子いづみ氏の展覧会。横浜市あざみ 野逗子http://udf-tokyo.com/weblog/?p=2877と続いた第3弾、今回は吉祥寺で開催される。作風は個人的な感想として「さかなと言うか、海のと言うか、水の中の生き物をテーマに、色鮮やかな表現のイラストレーションの作品で、見ていて何となく楽しく元気が出る作品」と、前回の紹介コメントで書かせていただいたが、カレンダーにするときっと良いと思うのだが、どんなものだろう。今回の展覧会では田子さんとお会いすることができるかもしれないので、チョットお話してみようか・・・、と思っている。
■会場:gallery mono  http://www.monogallery.com/
■会期:2012 年6月28日(木)−2012 年7月2 日(月)  
■時間:12:00〜19:00(最終日:〜18:00)
■入場無料


原子力発電] どうするの?
原子力発電所そのものの危険性とともに、原子力発電所から出る核廃棄物の行き先がまったく決まっていない。昨日のNHKETV特集核燃料サイクル“迷走”の軌跡」(再放送6月24日(日) 午前0時50分)http://ameblo.jp/nuclear-timers/entry-11275079631.htmlの中でも、地層処理は場所が決まってから、その場所の地層などの研究から始めないとならないと述べられている。また、最終処分場について、住民の同意を得るのは難しいとも言っている。これらの発言はみな核燃サイクルを推進してきた旧科学技術庁のキャリア等の発言で、核燃サイクルに反対する人々の発言ではない。
核廃棄物が処理できる見込みがないのに、なぜ運転を続けて核廃棄物を出し続けようとするのか、将来に向けてどう責任を取ろうと言うのか、もう猶予はできない、即、全原発廃炉する準備を進めなければならない。電気が足りないならば節電や新たな電気の供給を考えるべきである。
原発を推進する人たちは、「将来的には原発に依存しないようにしなければならないが、当面は今の原発を維持しましょう」(原発推進派の決まり文句)と、再稼働を主張し続けているが、将来の核廃棄物のことや現在の新たな電力供給については、まったく意に介していないようだ、そんなことでこの先どうするのか?


6.22緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議
http://twitnonukes.blogspot.jp/
東京:
【日時】6/22(金)18〜20時予定
【場所】首相官邸(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志
大阪:
【日時】6/22(金)18〜19時半予定
【場所】関電本社前(大阪府大阪市北区中之島3丁目6−16)
【呼びかけ】TwitNoNukes大阪
※反原発脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。

民主・平智之議員が離党届 大飯原発再稼働に反発  http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206180373.html


詳細⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=3098