佐藤可士和・KASHIWA SATO BEYOND

udf2004-10-22

gggでの展覧会。まだ、「疾風迅雷:杉浦康平」展が開催中だが、次の案内が来ているのでチョッと早いが、メモしておく。
今日現在gggのHP(http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/)にも情報は、杉浦康平氏のものが出ている(当たり前だが)。そんなわけで、情報はDMから「手」入力。
会期11月4日〜11月27日(開館時間は11:00AM-7:00PM(土曜日は6:00PMまで)日曜祭日休館
会場:銀座グラフィックギャラリー(ggg)
DMから紹介文を引用しておく。

佐藤可士和はサムライだ。小手先の技は嫌いで、いつも一刀両断にメディアに切り込んでいく。切れ味はシャープでぶれがない。早くてはっきりとしている。「きれい」とか「かわいい」だけではなくて「すげぇ」である。仕事のとき、彼はおもいっきり受けての気持ちになりきってこれから売り込まなければならないものに斬りつける。どのくらい受け手になりきれるかかが作り手の才能を決めている。佐藤可士和にはガキの才能がある。佐藤可士和は受け手になりきれる天才である。    深澤直人