SUSシンクトップ⇒ローコスト版

【m-project】ローコストのために、あらゆる手段を「弄」する。と言うことで、クライアントの出入りの工場でSUSのトップを作る。と言っても、合板に0.5mmのステンレス板を貼り付ける訳だが。0.4mmは昔から現場で板金やさんが加工したらしいが、0.5mmはベンダーで曲げないと無理。工務店出入りの板金やさんのベンダーは1mmからなので、0.5mmを曲げられるベンダーの刃を持っている工場を、クライアントに探してもらった。取り付ける壁が斜めになっているので、工務店に大きさを確認して図面化した。縁を10mmベンダーで曲げて合板と組み合わせるスタイル。全面を両面テープで接着して、周囲の曲げ部分を合板に釘止めするDETAIL。シンクは「シゲル工業」http://www.shigeru-k.co.jp/のものを落とし込む形にする予定。かたちとしては15mmツバが付いているので、セルフリミングのスタイルになる。SUSのトップは、切り抜き+曲げ加工+現場搬入で、しめて10000円。まあ、クライアントの知り合いと言うことで、普通はこうは行かないだろうが。
【s-project】最終的な見積り調整が近いが、もう少しかかりそう。図面の訂正が中途半端になっている。地鎮祭の日程も宙に浮いている。
【PTT】残された時間は1ヵ月半程度だが、学生諸君に焦りはない。良いのか悪いのか?
※帰りに、文教堂で「カメラ日和」の創刊号を購入。http://www.camerabiyori.com/