コンクリート打設

【s-project】今日は朝から車で送ってもらってs-projectの現場に。8時45分頃着いたがすでに打設が始まっていた。
道路が狭いので小型のポンプ車とミキサー車で作業が進む。打設は若い打設技術者(?)が2名、型枠大工さんが2名、左官屋さんが2名、鳶が2名、工務店から3名、それに実施設計者の12名(数は余り性格ではないかもしれないが)。床面積40〜50㎡位の住宅の平均的な打設人数ではないかと思う。
バイブレーターは2本。工務店の人が担当、ポンプ車は打設技術者の2人。型枠大工さんは型枠のゆるみなどを修正するために、現場を移動。左官屋さんはコンクリートのならし、工務店の残りの一人、鳶さん、実施設計者が叩きに回る。
余りミキサー車の間が開くこともなく、ほぼ順調に打設が出来たのではないかと思うが、内外打放なのでかなり気を付けて打設。
地下には5cmぐらい水が溜まっていたので、型枠叩きでかなり足が冷えた。それほど量が多いわけではないが、途中で腕もかなりだるくなってしまった。それでもマア、無事終了。
【PTT-k】午後から、新しく始まるかもしれないPTTのためのシラバスの作成。
【JIA】夕方から建築交流部会の月例会。部会長のなり手がなく、現体制でもう一年続けることになった。