D70

■午後から「e-house」のロクタ紙を張った部屋を見るために【s-project】のクライアントを案内。かなり印象が強烈だったのか、盛んに「存在感がある」と言っていた。それがどういう気分を表現したものなのか、かなり微妙。
「e-house」のクライアントはロクタ紙の内装が今でも大変気に入っているようなので、好みの相性が良い素材を使うのがそこに暮らす人にとって重要なこと。
【s-project】は監理を請け負っていないので、時々様子を見に行く程度だが、仕上げのことや納まりの事で時々相談を受ける。クライアント自身が建築の専門家であるので、余り余計なことは言わない方針。
「e-house」の玄関をまだ写真撮影していなかったので、D70で写してみたが、フルオートにして撮ったので、肝心なアングルがかなり「アンダー」になってしまった。やはりもう少し使いこなさなくては。
■帰宅後、JIAの「建築家登録」の書類つくり。昨年途中まで書いたところで、バタバタ忙しくなりそのままになっていたもの。結構面倒・・・。
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