建築拝見

■先日から三軒茶屋の駅に「デザイナーズマンション」として外壁がすべてガラスルーバーの建物のポスターが掲示されていたが、「FUNGO」の帰り、遠回りして見に行った。途中に、長谷川逸子氏設計のマンションがあるが、いつも隣のGSに行くときはゆっくり見れないので、今日は外観をゆっくり見たがやはりそれなりに良くできている。
お目当ての建物は、「SPACE BLOCK NOZAWA」で設計はシーラカンス小嶋一浩氏。詳細は近々。
リビングスタイリストと言う資格が出来るらしい。インテリアコーディネーターやインテリアプランナーとどこが違うかと言うと、

リビングスタイリストとは、インテリア商品の販売を行う際に、顧客に対して適切な説明や提案をするセールスアドバイザーのことです。
新築やリフォームのお客様に店頭で商品の魅力を説明したり、適切な提案を行ったりしてお客様の疑問を解消し、より購買意欲を刺激する役割を担っています。

上のような定義(「日本ライフスタイル協会」のホームページhttp://livingstylist.or.jp/からの引用)を見ると、「購買意欲を刺激する」部分が一番の違いらしい。これはまさしく、「企業のための資格」と言うもののようだ。
資格は有った方が良いとは思うが、有ればよいと言うものでもあるまい。インテリアコーディネーターとインテリアプランナーは、当時の「通産省」と「建設省」の「縄張り争い」の結果、似たような資格が出来てしまい、公的な資格ではないままに定着したようだが、ここに来てまた訳の分からない資格を作ってどうするのか?もういい加減にしたほうが良いのではないか。
「顧客」の混乱は深まるばかり、ましてや「購買意欲を刺激する役割」を持った「資格保持者」がたち現れたらどうなるのか・・・!
31
三軒茶屋に「31」が出来た。キャロットタワーが出来る前には「不二家」と一緒のところに入っていたが、やっと復活した。早速行ってみたが、女子高生と女子大生が行列を作っていて、とても入れなかった。また別の日に
!C13150(午後一)