日除け用金物

udf2005-06-27

m-projectの一階の日除けを設置するために、ハンズで金物などの準備。75x75の柱(基礎は200∮のボイドにコンクリートを充填する)から、外壁にワイヤーを張りテントをテフロンの紐で上げ下げする。
トップの写真が金物などのパーツの一部。手前左が「ターンバックル/ダブルアイhttp://neji.web.infoseek.co.jp/bakru.htm」@105円。手前右は柱に取り付け予定の「ステン足長ヒートン」直径28mm、ねじ部55mm、@189円。後左はSUSワイヤー1.5mm、30m@2520円。後中は手すり壁を貫通するワイヤー受けのパーツを組み立てたもの。芯はSUS全ねじボルトM6、L=285mm、@168円。ワイヤー取り付け部はSUS「アイナットhttp://www.nissa.co.jp/marine/m11.html 」、M6、@399円。立上り壁を挟み込むために、SUSのナット(M6、@120円-ナット8個入り)と大き目のSUSのワッシャー(6x40x2.0、2個入り、@220円)。後右、テトロン70m、@31円/m。
平面形は、柱を頂点に壁を底辺とする三角形とし、半分づつ重ねて台形のテントを張る。*1風の強い日や夜間はテントを柱側にたためるように、耐久性の高いテトロンの紐で調整するが、滑車の類は使わずに「アイナット」を滑車代わりにする。とにかくシステムは出来る限り単純にし、メンテナンスを容易にするよう考慮する。そして「udf」で施工可能なDETAILとしている。今週末に施工予定。。
■今日のCD

上海バンスキング

上海バンスキング


のはずだったが、間違って何故かサントラ盤だった

*1:「さいたま新都心」の郵政庁舎の通路のテントでやろうとしていたスタイル。