日比野克彦の一人万博

水戸芸術館での「日比野克彦展http://www.arttowermito.or.jp/hibino05/hibino05j.html」。しばらく前にTVで会場風景を放送していたように思うが・・・。トップの写真は、「日比野克彦の一人万博」のチラシだが、厚めの紙で出来ていて組み立てると、立体チラシになり、「段ボール・アーティスト？」日比野克彦氏http://www.hibino.cc/index.htmlの面目躍如と言ったところ。その代わりそのままでは、真ん中辺りから文字が上下逆になっていて、読みにくいと言えば読みにくい。
水戸芸術館は東京から行くにはチョット遠いいが、上野から「スーパーひたち」で72分なので、上野近辺に勤め先があればそれほど遠いわけではないか・・・。
以前、水戸芸術館の建物を見学するために、職場の人たちと休日に車で行ったことがあるがやはり遠いい。そのときは調度、「ダニエル・ビュレンヌ展http://www.soum.co.jp/mito/art/96/buren/index-j.html」が開催されていたが、鏡とストライプの作品に、石の噴水が写る感じはなかなかシュールだった。
今回の、「日比野克彦の一人万博」は参加型の展覧会らしいが、どのようなものか？水戸芸術館の上記サイトに比較的詳細な内容が載っている。
■「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」展
■会期：2005年 8月 6日（土）〜 9月19日（月・祝）月曜休館
サイトの紹介文を一部引用しておく。

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本展は、完成された作品を鑑賞、体験するだけでなく、展示作品の制作過程に集い参加する「人」と「人」が出会う『交流広場』なのです。
展覧会の全体テーマは「YESTERDAY TODAY TOMORROW (昨日・今日・明日)」です。何げない日常のわずかな変化や日々の積み重ねから生みだされるイメージと感性に焦点をあてます。
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サイトの案内によると、やはり5月から水戸芸術館で準備を始めていたようで、TVで放映されたのは、その準備状況だったようだ。