art
「SCAI THE BATHHOUSE」http://www.scaithebathhouse.com/ja/で行われる、石川直樹氏の展覧会。いつものことながら、写真家についての知識はほとんど無いに等しいので、「・・・自らが旅する「ここではないどこか」を主題に写真作品を制作するアーティスト・…
多摩川アートラインプロジェクト・アートラインウイーク2007 http://tamagawa-art-line.jp/というイベントがある。多摩川の川下りか何かと思ったら、「ライン」は「川」ではなくて「鉄道」と言うことらしい。「多摩川線」の各駅ごとにアート作品が展開すると…
神谷町にある「菊池寛実記念 智美術館」http://www.musee-tomo.or.jp/で行われている、 芹沢硑介氏の展覧会で、サブタイトルは「色と模様」。■会期:2007.09.29〜12.16■会場:菊池寛実記念 智美術館
白金にある畠山記念館http://www.ebara.co.jp/socialactivity/hatakeyama/での、茶道具の展覧会。サブタイトルが「利休から宗旦へ」http://www.ebara.co.jp/socialactivity/hatakeyama/display/2007/autumn.htmlと言うもので、「侘び」の茶道具と言うことにな…
「BIOMBO/屏風 日本の美」と言うことで(「BIOMBO」は「ビオンボ」と発音する「ポルトガル語やスペイン語」)、重要文化財の屏風がずらりと並んだ展覧会。■会場:東京ミッドタウン、サントリー美術館 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/07vol03biomb…
SPIRAL PAPERも随分変わったもので、ほとんどギャラリーの案内と化している。まあこれはこれで良いのだろうが、チョッとイベントやショップの話も有ればなお良い・・・。イベントやショップの案内は基本的に「Spiral Webへ」と言うことらしい(http://www.sp…
フランクバウアー氏と冨田潤氏の二人展で、spaceTRY(http://www.spacetry.com/)での展覧会。「バウアー氏は、アルミニウム素材で照明器具を作る作家」のようだ。冨田潤氏は染色作家、と言うことのようだ。■会場:白金のspaceTRY■会期:2007年9月21日…
「INAXギャラリー2」でのhttp://www.inax.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_001018.html「INAXギャラリー特別企画展」10daysセレクション −予兆のかたち 9− 七野大一展■会期:2007年8月1日(水)〜8月10日(金) 休館日 日祝日■開館時間:10:00〜18:00…
谷中の「SCAI THE BATHHOUSE」 http://www.scaithebathhouse.com/ja/での展覧会。■会期: 2007年7月20日(金)−8月31日(金)詳細については上記URLによる。「 SCAIXSCAI」 http://www.scaithebathhouse.com/ja/news/scaixscai/と言うギャラリーが六本木の芋洗…
東京ミッドタウンにある「サントリー美術館http://www.suntory.co.jp/sma/」 での開館記念展Ⅱ「水と生きる」。開館記念展Ⅰの「日本を祝う」は今日まで。サントリー美術館の館蔵品の中から、水に係る作品で構成される展覧会。展示もさることながら、記念講演が…
外苑前(外苑西通り)にある、ワタリウム美術館での展覧会。「バリー・マッギー展」と言っても、「バリー・マッギー」なるアーティストがどのような人物なのか知らない!6月2日のオープニングトークには本人が出席するようだ。 ■会期:2007年6月2日(sat)−200…
「space TRY」での五十嵐威暢氏の展覧会http://www.spacetry.com/headder.html。五十嵐威暢氏と言えば、MOMAのコレクションになっているカレンダーやパルコのサインといった感じで、明らかにグラフィックデザイナー(プロダクツデザインもしているようだがht…
once upon a time, in a distant place there was a parking fish project谷中にある「白石コンテンポラリーアート:SCAI THE BATHHOUSE http://www.scaithebathhouse.com/ja」での土屋信子氏の展覧会。サブタイトルは、「昔々あるところに、魚駐車というプ…
「G8」と「ガーディアン・ガーデン」での本橋成一氏の作品展http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.html。「デビュー作『炭鉱(ヤマ)』から、チェルノブイリ三部作、新作「バオバブ」まで」と言う副題が付いている。■会場:第一会場:クリエイションギャラリーG8第…
G8で行われる永井一正版画展http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2007/g8_0704.html。永井一正氏なので「design」と言うくくりなのかもしれないが、クライアントがいて何か伝えなければならない、と言う「機能」はない作品展なので、まあ、「art」なのだろ…
谷中のSCAI(http://www.scaithebathhouse.com/ja/)で開催される「ブライアン・アルフレッド」の展覧会。作家は「アメリカのニューペインティング世代を牽引する」と言う説明になっている。■期間:2007年3月23日(金) - 4月28日(土)■開廊日時:12:00-19:00 …
日本女子大学住居学科講師山口都氏の絵画展「記憶の都市を求めて」が、日本女子大学成瀬記念館で開催される。イタリアの中世都市を題材とした、とても魅力的な絵画を見ることが出来る。■会期:2007年1月18日[木]→3月3日[土]■ 開館時間:午前10時〜午後4…
表参道のspiralでの手塚愛子展。スパイラルガーデンで行われる、個展形式の展覧会シリーズ「art-life+vol.8」⇒http://www.spiral.co.jp/event/pickup/。手塚愛子氏⇒http://www.gaden.jp/artists/050407/050407.htm■会期:2007.1.5-1.18
イルミネーションが華やかに点灯される季節になった。表参道は欅が傷むと言うことでしばらくイルミネーションはなかったように思うが、森ビルのチカラなのか今年は復活している。と言っても、欅にではなく(多分)「行灯」を並べて、と言うことらしいhttp://…
「妻有アートトリエンナーレ2006」で「空き家再生プロジェクト」と言う試みが行われていることは以前書いたが(http://d.hatena.ne.jp/udf/20060906)、そのプロジェクトに関連した展覧会が「INAXギャラリー2」で行われている⇒http://www.inax.co.jp/galler…
旧銀座アパートメントの地下の「Space Kobo&Tomo」と3階にある「巷房」の3箇所からなるギャラリーhttp://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm (何回か書いているが、地下は共同浴室だったらしい部分と階段下のスペース、3階は往時の面影を唯一残す部分が、ギャラ…
白金にある「TRY」での「関根伸夫 個展」http://www.spacetry.com/artists/sekine/sekine.html。「TRY」はフィリップ・スタルクの緑色の建物(http://www.t-group.net/philippe.html#nani)から少し先(目黒通りから来たとして)の路地の奥にある。■会期:20…
「代官山フェスティバル2006」http://www.hillsideterrace.com/art/sarugaku2006.htmlと言うことで、アートフロントギャラリーが中心となった、代官山ヒルサイドテラスでのイベント。「ヒルサイドテラス・コレクション&オークション、『広場の市』、『食の…
よく出来ている、と言うか、よくやるね、と言った感じでしょうか、そんな乗りの方がこの作家さんにはピッタリかもしれない。昨年末、小泉前総理の郵政民営化をパロディにしたアートを、blogに載せたことがあるが(http://d.hatena.ne.jp/udf/20051209)、今…
谷中にあるSCAI(http://www.scaithebathhouse.com/ja/)での展覧会。「Dzine(http://www.dzinechicago.com/dz/)」と言う画家はどのような画家かは知らないが、ホームページを見るとかなりいろいろな傾向を持った画家のように見える。「大型の作品を作る…
「越後妻有アートトリエンナーレ」見学記のつづき。川西エリアの内田繁氏の作品で、交差点脇の小さな空き地にさりげなく置かれている。・・・この作品は「内田繁+三橋いく代」とすべきなのではと思うが、何故ガイドブックには「内田繁」の作品となっている…
「越後妻有アートトリエンナーレ」見学記のつづき。今日はドミニク・ペロー氏の作品「バタフライパビリオン」。今回の作品は、北川フラム氏がパリに出かけて直接協力を依頼した結果実現したものと、「新潟日報」にドミニク・ペロー氏が書いている。屋根の構…
「越後妻有アートトリエンナーレ」見学記のつづき。今日は日大芸術学部彫刻コースの学生さんたちの、「パラノイア」的迫力が圧倒する「とうふや」。「空家プロジェクト」のパンフレットによると、「築100年を超えるとうふやは、大きな扠首組による寄棟屋根を…
表参道のSPIRALでの展覧会。「バウマン」と言うので、スイスのファブリックのメーカーによる展示会かと思ってしまったが、スイス人アーティストによるユニットの展覧会と言うことのようだ。作風は結構建築的な雰囲気が漂う、「体感型」の作品らしい。展覧会…
熊木裕高写真展ということだが、例によって写真家はよく知らない。■会期:2006年9月4日―9月10日■場所:PLACE M(http://www.placem.com)